こみちのおもしろおかしく生きたい

日々あったことや趣味に関して書いていく予定です。よろしければお付き合いください。

最近シャドウバースが楽しくてレートを頑張りたい話

こんにちは。今回は前回とは変わって、僕個人の趣味の話にしたいと思う。

 

タイトルにも記した通り、最近シャドバが楽しい。

僕自身のプレイ歴で言うと、リリース初期からTOGの初期で一度やめ、DBNで再開して今に至る。

後攻の1ターン目のドローが1枚だったり、手札上限が8枚の時代は知っているが、

頭ワンドリは伝承で聞いたことしかない。

わからない人に言うとトータル2年半くらいになる。

 

再開してからは毎期ローテグラマスになって、その後はまったり10000位報酬を狙うというプレイスタイルをしている。

ただ最近、別ゲーが忙しく(こちらはまた別で紹介したいと思う)、まだグラマス到達できていない。

 

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寂しいMP

 

そんな中、レートが始まった。

レートについて、皆さんご存知だと思うが一応説明を入れておく。知っている方は飛ばしてOK。

レートとは、「Ratings for Shadowverse」という、マッチングアプリ(ブラウザ版もある)を用いて行われる。マッチングしたらその相手とBO3を行い、その結果をアプリに入力する。勝てばレート値は上がり、負ければ下がる。そして基本的にレート値の近い相手とマッチングする。

そしてレートとは別にRDという数値があり、これは対戦すればするほど減る。またレートには期間が設けられており、その期間中に運営が定めたRDより少ない値まで、RDを減らしたプレイヤーのレート値が成績となる。そしてこのレート値が上位のプレイヤーがレート杯という大会への出場権が手に入る。以上がレートの説明となる。

 

レートは非公式であるが、有名な実力者やプロまで参加していて、かなり競技性が高いと言われている。

これを今期もやってみようと思うのだが、その理由についてお話ししたいと思う。

とりあえずグラマスなれや、とか言われる方もいると思う。しかしゲーム内のランクマッチとは違う魅力があるのだ。

 

まず一つ目は、全員がガチンコ。

ランクマと違ってみんな本気で臨んでいるのだ。ランクマでは許される適当なプレイも簡単に咎めてくる。その分勝つと嬉しいし、負けると悔しい。それだけ熱い舞台があるのだ。

正直、僕程度のプレイヤーはレート杯に出るどころかTOP100に入ることも難しい。しかし、一戦一戦に魅力を感じているので、最終結果にはあまりこだわりはない。前期より良い成績なら嬉しい程度だ。まあいつかはTOP100には入ってみたいけれども。

 

 

二つ目は、自分の成長の機会になる。

これは先ほど述べた様にみんながガチンコだから、自分も成長するという意味が大きい。しかし他にも成長できる要因があるのだ。

レート内の環境はランクマッチとは異なる。BO3という特性上、ランクマで人気のデッキもレートにはいなかったり、BO3という特性上役割を持てるデッキもあったりする。その環境がとても速く変わっていく、昨日勝てたデッキが今日も勝てるとは限らないのだ。だから、勝てなくなったらデッキ構成やデッキ選択が環境に適していないか考える。そうして戦っていくのだ。自然と成長していく。

 

 

三つ目はおまけだが、有名プレイヤーとマッチングしやすい。

実にミーハーな話だが、レートはランクマより人口が少ないが実力者は多い。よってマッチングしやすくなるという訳だ。実力者のプレイは参考になることも多く見返したりすると、自身の血肉となるのでそれもよい。

一つ注意しなければいけないのは、実力者はデッキバレを避けるために名前を「あ」にして、プレイしている人が多い。なので対戦中はだれかわからない。ただそのプレイヤーが名前を戻すとランキングの名前が普通に戻り、対戦履歴から分かったりする。

まあ履歴で相手の名前なんてあまりみないが。

 

 

そんな訳で僕はランクマを放り出して、レートに参加しようと思う。デッキはとりあえず、最近よく使っていた自然エルフと自然ドラゴンでやってみる。うまくいかない様なら変えるけれども。そんなわけで今日はここまで。またお付き合いください。